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しばらくはSEKIROのMOD,Long May the Shadows Reflect (LMTSR) の日本語攻略を。

LMTSRボス概略:バニラボス編

 

SEKIROの高難易度MOD "Long May the Shadows Reflect" のボス概略。
SEKIRO Shadows Dies Twice (以下バニラ) 版から存在する既存のボスのまとめ。

全エネミー共通

  • 殆どのエネミーは怯みづらくなり、バニラでは初段を弾くだけで止まっていた攻撃が出し切られることが増えた。
  • 同様に下段攻撃を踏んでも攻撃が継続されることがあるため、踏んだ後は方向入力を入れてシフトすると安全。
  • 体幹回復行動で体力も回復するようになった。
  • バニラよりも体力、体幹が増えた(1.5倍?一律?要検証)。攻め力の低い序盤は戦闘が長時間に渡ることが多い。忍殺に100回以上の攻撃と弾きが必要とされる。
  • 上の補正に加えて、Hardcore版(以下Hdc)では体力と体幹がさらに増加する(約1.6倍?)。最新のバージョンでこの仕様は削除された?(源の宮襲撃の最終ボスで確認)

 

侍大将 河原田直盛

最初に出会う侍大将。上方からの連続縦斬りやジャンプ斬りなど、後半の侍大将が使う技を使用するようになった。怯み耐性も上昇し、攻撃を弾いてもキャンセルされず、下段を踏んでも怯まないことが多い。周囲にいる銃持ちは先に倒しておこう。一方で体当たりからの蹴りなど、削除された攻撃もある。

赤鬼

変化なし。第二形態で飛びかかり掴みが追加されるのも同様。

侍大将 山内典膳

バニラと同様、河原田直盛に突きと掴みが追加された。また、攻撃後にすかさず別の攻撃を繋げることが増えた。

鬼刑部

一部攻撃のガード貫通化、その場ジャンプからの攻撃が増えている。バニラとほぼ同じと考えていい。

火牛

変化なし。そもそもバニラの火牛が強敵。攻め力2では頭を4,5回叩けば怯むことを意識しておこう。

侍大将 松本内蔵佑

構えからの斬り上げ、体当たりからのキックや払い斬りが追加。

葦名流 佐瀬甚助

居合斬りが2連続になることがある。

葦名弦一郎

攻撃モーションが刷新された。残像の残る攻撃の殆どがガード貫通化したため、より精度の高い弾きスキルが求められる。攻撃途中の派生が多いため列挙は割愛。

第一形態

第二形態の攻撃である浮き舟渡りや距離を詰めながらの下段、心中の攻撃である弓矢からの追い斬りなどの攻撃も輸入されている。また、全ての矢が火矢となり、ガード貫通及び炎上異常値が蓄積する。バニラの射撃に加えて、空中で滞空してから5way矢を撃ってくるモーションが追加。これらはステップで回避したり、足元にダッシュで入り込むと良い。
警戒するべきは火矢、高速で突いてくる攻撃、小ジャンプ回転斬りあたりか。高速突きとジャンプ回転斬りは一連のコンボに組み込まれることもあるため、ペースを崩されないよう注意。
第二形態では突き攻撃下段攻撃が混じるようになる

第二形態

デフォルトの雷攻撃は全て置換:小ジャンプ回転斬り、浮き舟渡りの3,4段目、ジャンプ弓矢が雷版になることがある。さらに雷ジャンプ突進突き、雷ジャンプ突き下ろし、雷桜舞が追加。小ジャンプ回転斬り、浮き舟渡りは比較的発生が早いため、見てからジャンプするのが難しければステップで避けてもよい。雷ジャンプ突進突きについてはバニラでは見切りができたが、本MODではしっかり打雷するため、きちんと空中で受けなければならない。被ダメージを抑えるためにも空中ガードのスキルは必ず取得すること。
通常の攻撃については、肘突きが強力。発生までが早いうえに体幹削り値が高く、ダウンの危険性が高い。この攻撃は縦斬り2連やダッシュ払い斬りなどの後に使用し、初動では発動してこないため、攻撃を弾いた後はすぐにガードを入れてもよい。以降の攻撃の弾きが難しくなるためお好みで。また、ジャンプ突き下ろしや下方からの袈裟斬りで力を貯めるモーションが追加されることがあり、その場合は一拍置いて真空波の追撃が発生する。どちらも弾き可能。
攻め力の低さもあって長期戦は必至。HDCではそれぞれ1ゲージ増えた合計5ゲージであるためさらに厳しい戦いを強いられる。

葦名七本槍 山内式部利勝

ほぼ変化なし。攻撃がより続くようになり、振り回し攻撃の序盤に攻撃判定が追加された程度。

甲冑武者

体幹が非常に高いがモーションはほぼ同じダッシュからの連続攻撃前後に攻撃が一回追加されている。体幹を半分削るとパターンが変化し、攻撃が呪い化する。内容は体力最大値が5%にまで低下。呪い化後は同じ攻撃パターンをループし続ける(稀に突きが混ざる)ため、リズムを掴めば安全に倒せる。相変わらず攻撃のディレイが強いため感覚を崩されないように。

長足の百足 仙雲

変化なし。

見る猿、聞く猿、言う猿、見え猿

幻影猿が呪い攻撃に変化。内容は即死型だが、まさかこいつに呪われるプレイヤーがLMTSRはやるまい。

孤影衆 太刀足

孤影衆の基本形。霧がらすを使用した刀での2連斬りや発生の早い蹴りなど、いくつかの行動が変更されている。爆竹攻撃は後ろステップ、爆竹蹴り攻撃は前ステップでいなすと次の攻撃に繋げやすい。体幹回復行動は剛幹状態も付与するため必ず阻止すること。
この個体は踵落としの後に飛び回し蹴りが確定行動であるため、これをステップでスカすだけで難易度がグンと下がる。

蛇の目 シラハギ

怯み耐性が強くなったことで一部のコンボを出し切るようになった。それくらい。

首無し獅子猿

モーションは落ち谷の獅子猿戦と変化なし。
第二形態で出現する茶猿には変更が加えられていない。白猿が積極的に動くこともあり、近づかない限りほとんど行動してこない。バニラよりも戦いやすくなったと思われる。

牛飲の徳次郎

重蔵と同じ。

霧ごもりの貴人

忍殺できない破戒僧・幻影を召喚して攻撃してくる。破戒僧はモーションが一部取り除かれている。貴人は突進攻撃だけだが、忍殺後しばらく無敵になる。破戒僧をいなしているだけで簡単にクリアできるだろう。

破戒僧は人と人の間を通ろうとしない(当たり判定的には通れる)。間を通って移動しているだけで簡単に時間稼ぎができてしまう。

水生のお凛

一部攻撃がガード貫通に変化。いつものパターンに加えて1,1,2,1回行動のパターンが追加された。また、下段攻撃後に素早い2回攻撃が追加されたため、早めのジャンプか後退で対処。
第二形態では 13→121、1→1221 回攻撃の追撃が続き、〆に掴みからの突進斬りが追加される。回転攻撃はリズムが掴みづらい11回攻撃に変化しているため、逃げるのが賢明。

破戒僧(幻影)

一部攻撃〆にジャンプ回転3連斬りが追加。攻撃速度やパターンに若干の変化が見られるが、数度やれば見切れる程度。体力と体幹が非常に高いため種鳴らしは必須級。使用するとジャンプ回転3連斬りで反撃してくるので注意。

蛇の目 シラフジ

基本はシラハギと同じ。上方からの射撃後にバクステを挟み、再度射撃や2連撃を行うようになった。シラハギと同様の対処法で問題なく勝てるだろう。

長足の百足 ジラフ

変化なし。

獅子猿

第一形態

元からタフだったところにさらに強化が加わり、非常に堅いボスに変化した。HP27300。攻撃に関しては左手側の叩きつけ始動コンボが変化、糞をジャンプせずに投げる、ジャンプして投げた糞が横に広がるといった程度であるが、とにかく長期戦になるため忍耐力との勝負になる。半分以上体力を削ると体幹が溜まりやすくなるが、溜まり切るまでに体力を削り切れることも多いため、実質体力削りで勝つイメージになるだろう。第二形態に仕込み槍を使用したいため、形代は8個程度残しておくとよい。

第二形態

刀が常時呪い状態を付与し、体力スリップダメージ型。このスリップダメージは十数秒で死んでしまう程の速度なので、体力やリソースのないうちはゲーム終了と考えてもよい。
咆哮攻撃を発動すると、首無しと同じ追尾球を射出するようになった。一回転して大きく3回払い斬りする攻撃を連続使用するようになり、三段目を弾くと攻撃が派生する。3連払い斬りを繰り返したり、下段や背伸び斬り下ろしを行う。
こちらも第一形態同様、体力と体幹が大幅に強化されている。しかし、背伸び斬り弾きのダウン時間は変わらず、仕込み槍によるダメージもバニラと同じ割合攻撃なので、これを積極的に狙えれば気にならない。

赤鬼(天守階下)

変化なし

孤影衆 忌み手

忌み手系の基本形。毒手から呪手に変化し、首無しの展開するフィールド効果を強制的に受ける鈍化型。爆竹や下段蹴りの回避が難化、呪手のガード受けを強制されることになる。呪手はガード貫通持ちなので体力には注意。呪手攻撃はステップで通り抜けると攻撃チャンス。蹴りや刀にも呪い判定があるためしっかり弾いていこう。

孤影衆 槍足の正長

忌み手の呪手が毒手になり、より攻撃的になった(気がする)。

大忍び 梟

普段の体幹回復速度が速く、遅延行為も多いことからかなりの長期戦を強いられる強敵。Hdcでは1戦10分以上かかると思っていい。

第一段階

刀攻撃はパターン数が多いためアドリブで弾こう。追い斬りに繋がる手裏剣攻撃が独楽手裏剣に変化し、攻撃判定が3回発生する。寄鷹の鎌回し並の攻撃間隔でありながら、ガードに失敗すると追い斬りの命中が確定する。横ステップで回避するとよい。また、踏みつけ忍殺を通常状態でも行うようになった。大ダメージに加えて体力体幹約3割回復という恐ろしい追加効果があるため、絶対に受けてはならない。炎纏い攻撃はどちらも攻撃チャンス。
禁薬煙球は追加で中毒異常値を半分ほど蓄積するように変化。また、走りながら切り抜けて煙弾を投げる行動が拡散炎を投げる攻撃に変化。この炎は傘でも受けられず体幹を回復されてしまうが、相変わらず禁薬状態であれば刀で追撃してくるため、技量と相談のうえで禁薬を維持するのもよい。
ちなみに角ハメは対策されてた。
Hdcでは1忍殺で第二段階に移行する。

第二段階

跳び下がり毒投げの着弾点が爆発するように変化。煙幕も爆発が追加された。どちらも炎上異常値がバニラ苦難レベルに高いため、受けないよう動くべし。状態異常値の蓄積が早い分、毒投げ後に距離を詰めることが躊躇われるため、余計に相手の体幹が回復しがち。他にも禁薬+踏みつけ忍殺で状況がいつでも悪化しうるため、第一段階から最後まで本番という認識で丁度良い。

撃破時にスキル「梟の呼吸(見切り時体力体幹微回復)」を習得。

破戒僧

第一段階

薙刀は常時呪い体力スリップダメージ型。モーションはバニラ破戒僧とあまり変わらないが、右手側から払い斬りした後に出すことのある斬り上げが異様に速い。弾けないと二段目の攻撃に高確率で被弾するため、当該攻撃後は早めのガードを推奨。バニラでは第三段階で用いた 1,1,一拍,1 の攻撃をするようになった。
Hdcでは1忍殺で第二段階に移行する。

第二段階

幻影を召喚するフェーズは相変わらず存在するが、攻撃パターンは数度受ければ覚えられるレベル。むしろ御霊降ろしやふぶきの時間消費が痛いところ。本MODでは幻影召喚中の落下忍殺が封印されており、木に登ろうものなら幻影が怒濤の攻撃を仕掛けてくる。
Hdcでは2忍殺で第二段階に移行する。2ゲージ目と3ゲージ目では幻影の攻撃パターンが異なることに注意。

第三段階

バニラと同様スーパーアーマー。体幹値は変わらないが、体幹自然回復判定が多いうえ、第一、第二段階と違って単純な攻撃が少なく弾きづらい。開幕クナなどで早めに体力を減らしておくことを推奨する。
第一第二段階と違ってディレイのかかった攻撃が多い。下段攻撃をよく用いるが、早い追撃があるのでガードやシフトを忘れずに。特に警戒するべきは虫吐き攻撃で、禁薬が追加されている。虫吐きにも呪い付与効果があり、呪われると回復でスリップダメージを誤魔化せなくなるため、殆どの場合で死亡が確定する。呪いの蓄積量には必ず気を配り、虫を数発受けても大丈夫な余裕を作っておくこと。

桜牛

変化なし。開幕爆竹忍殺も使用可能。

淤加美の長 静

通常の毬淤加美より少しモーションが強いが、怯み耐性が低いため相変わらず弱い。忍殺時に落下してやり直しになることがあるため位置に注意。ダウンしたら踏みつけて落下忍殺で処理すると比較的落ちにくい。

桜竜

変化なし。ゲージ追加や体力体幹強化の影響を受けていないっぽい。

葦名流 水生氏成

佐瀬甚助と同じ。

葦名七本槍 鬼庭主馬雅次

おそらく山内式部利勝と同じ。

赤備えの重吉

張り手が2連続発動、2連兜割の〆に払い斬りなど、いくつか行動が追加されている。以降の相撲取り侍はこの重吉が基本形になるので動きに慣れておこう。

怨嗟の鬼

変化なし。

巴流 葦名弦一郎 & 剣聖 葦名一心

葦名弦一郎

基本の動きは葦名弦一郎(天守)と同じ。不死斬りによる斬り下ろしや、桜舞の三段目に呪い効果があり、回生禁止。弾けば溜まらないため、あまり意識しなくてもよい。

葦名一心/第一段階

とにかく攻撃が激しく素早い。「何らかの攻撃→3連続斬りから様々な派生」が主な行動。再度3連続斬り、一文字、十文字、斬りつけて突きなど派生は様々。不死斬りを使用した一閃、心中一心で使用した回転斬り、修羅一心のような掬い上げ斬りは呪い持ちで、内容は弦一郎と同じ。掬い上げ斬りに関してはディレイが強く、追撃に衝撃波も出るため、傘や霧がらすで逃げると対処しやすい。呪い攻撃は弾き削り持ちのため、ステップも効果的。
また、3連続斬りから繰り出される一文字には特に注意。モーション開始から攻撃判定まで約15フレームしかなく、弾きに失敗すると2発目の一文字が被弾確定する。
第二段階以降も同様のことが言えるが、何度も繰り返して攻撃速度に慣れなければ突破は難しい。幸い体幹はやや低いため、積極的に弾き続ければ忍殺まで漕ぎつけられる。
Hdcでは第1,第2ゲージが担当。

葦名一心/第二段階

槍の取り出し時、一心の正面方向に呪いの炎の道を作り、以降も下段攻撃時に同様の炎を作り出してくる。また、槍にも時折纏わせて攻撃してくる。どれも命中すると必ず呪われるが、下段攻撃の炎は避けられないことも少なくなく、纏い斬りはディレイが強く弾きづらい。呪い攻撃で体力が尽きると即死であるため、体力には注意したい。
こちらも第一段階同様、攻撃が激しい。ほぼすべての攻撃が他の攻撃に派生するようになった。全て書き記すと枚挙に暇がないが、相変わらず一文字は要注意攻撃。こちらは1回で止めることもあれば、3回連続で斬りつけてくることもある。
第二段階以降の一心は体幹値が高く、体力を削ることも考えて戦闘するべし。

葦名一心/第三段階

第二段階の攻撃に雷攻撃が追加された。引きジャンプしながら槍を払う攻撃→槍縦斬り攻撃、心中戦で使用した下段攻撃 が雷攻撃になり、雷返しも行う。雷返しによる打雷ダメージはそこそこ。
そもそも第二段階から既に強いため、これが追加されたからといって楽になる訳ではない。

忍び狩り 弥山院圓真

石突攻撃からの回転斬りや高速ステップなどの新技が追加されたが、突きそのものは変化なし。見切りができれば忍殺は容易。

うわばみの重蔵

おそらくバニラとほぼ同じ。

まぼろしお蝶

第一段階

近接攻撃のモーションが刷新され、続け様に攻撃を繰り出すケースが増えた。蹴り上げジャンプからの突進斬りや掴みといった、バニラでの第二段階の攻撃もよく繰り出す。目くらましからの背後ワープという新技が追加されている。ワープしてからの攻撃時間が短めのため、振り向いて弾かずステップで回避が安定しやすい。
クナイ攻撃は受けると中毒が蓄積し、さらに攻撃判定のある残像を残す。攻撃の種類によって残像の個数は変化し、多いものでは6回ほど判定がある。中毒を気にするのならステップ推奨。

第二段階

各攻撃に追加される蝶が中毒を蓄積するようになった。さらに、幻影召喚時の指鳴らしの衝撃波には呪いが付与されるようになる。内容は最大体力約3割減+常時体幹最大体幹を回復されるため、種鳴らしはもちろん必須。各攻撃の追撃蝶はそれほどダメージが高くないため、身体力を増やして挑めば被弾前提で動いても余裕がある。
戦闘が長引くため攻め力、身体力強化後の撃破を推奨。ただし桜竜討伐までに撃破しないと回生回数が増やせないため要注意(1敗)
Hdcでは各段階ゲージが1個ずつ増え合計4ゲージになる。

攻撃を弾かせると行動を 蹴り、後ステップクナイ、後ステップ の3つに制限できる。弾かせた後に前ステップを入れ、蹴りなら続く2回攻撃をいなして攻撃再開、バクステとクナイならそのまま攻撃再開。バクステの後逃げることもあるが、追いかけてダッシュ斬りでOK。第一段階はこれで完封できる。

孤影衆 槍足の正長(過去)

毒手を取り除き、犬笛を手にした孤影衆忌み手。初手は犬笛を吹き、以降も2連バクステの後にも高確率で犬笛を吹く。各忍殺ゲージで呼び出せる回数があるっぽい。犬笛は手裏剣で潰せるので積極的に投げよう。

うわばみの重蔵(過去)

うわばみの重蔵から変化なし。周囲には孤影衆が8体ほどいるため、血煙や指笛などでの全処理を強く推奨。野上玄斎の位置に1、建物に2、本殿入り口付近に2、右側に2、会話している1の合計8体。

義父

こちらは大忍び梟と違い、体力と体幹がとても高くなっている。そのため体幹回復速度も相応に早く、爆竹や爆弾で距離を空ける行動もあり、やはり長期戦を強いられる相手。

第一段階

刀攻撃のアドリブが多いのは梟と変わらない(攻撃派生先はある程度決まっているっぽい)。投げて後ろに退く爆竹も、重ね斬りをする爆竹も、バラ撒き時に一度爆発するようになった。前者の爆竹は紫煙花火の判定を持ち、一発目の爆発に当たると、一定時間1.15倍のダメージを受けるようになる。後者はただの爆竹だが、ダメージ発生までが速い。バニラ同様体当たりから発動するパターンと、2連袈裟斬り→霧がらす突進斬り上げの次に発生するパターンがあるため、この二つの動作に注意すること。ついでに炎上異常値も溜まるようになった。
もう一つ注意することとして、様々な攻撃で残火が発生し、移動に制限がかけられるようになった点が挙げられる。手裏剣投げを置換する爆弾投げ、炎纏い刀の下段、大忍び落としの攻撃跡に残火が発生する。爆弾投げは詰めるか引くかで回避、下段はシフト踏みつけで退避、大忍び落としはそもそも前転下段攻撃を踏んで対処すれば出してこないので、落ち着いて対処。

第二段階

梟変身時に禁薬煙を残すようになった。梟攻撃は 旋風斬り、霧がらす突進→霧がらす落下攻撃、落下攻撃 の3パターン。どれも弾くことができれば炎刀攻撃2種類が続くため攻撃チャンスとなる。カイザーフェニックスは下段のみ。

首無し(地上)

ふぶかないと弾き削りがある。呪いは無条件で即死する即死型で、実質怖気と同じ効果である。呪い蓄積値が高くなったため、最低限ガードで受けよう。モーションはバニラから変化なし?

首無し(水中)

変化なし。呪いは即死型

七面武者

変化なし。呪いは即死型